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ナビゲーションサマリーを使用してページの回遊率をはかる

▮ページの回遊率とは?

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回遊率の高いサイトは、それだけユーザーから興味を持たれているサイトといえます。

実際の店舗で例えると、デパートなどのショッピングエリアは、お客様にたくさん商品を見てもらえるよう見やすい陳列するなど工夫がこらされています。

ECサイトなどのショッピング系のサイトも同じように、ユーザーが訪問しても、すぐに離脱してしまうサイトより、ユーザーがサイト内を回遊し、たくさんの商品やコンテンツにふれてもらえるサイトの方が、結果としてCV・CVRが向上する可能性が高いと言えます。

また、なぜお客さんがすぐに帰ってしまうのかを「この商品が嫌いな人が多いのではないか?」など定性的に話し合うより、「この商品は1000個購入されている」「ここの陳列で足を止める人が一番多い」など実際のユーザーの行動を定量的に表せたほうが、より商品の購入につなげられるお店のディスプレイになるかもしれません。

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▮どんな時にページの回遊率をはかるか?

例えば、サイトリニューアルの時に、現状のサイトを見てどのページに改修が必要かを見たい時に、まずはサイトの各ページのページビュー数や、閲覧回数の高いページの離脱率などを調べたりします。

回遊率の低いページは、コンテンツの質や量、あるいはユーザビリティなどに問題があると考えられ、なんらかの改修が必要である可能性があります。

不動産サイトのリニューアルに携わったとして、賃貸物件を探すときのエリア検索のページの離脱率が高ければ、検索枠になにか問題がある可能性があるとして、もう少し使いやすいユーザビリティに改修したりする提案ができるかもしれません。

回遊率をはかることは、ユーザーの行動を見る一つのヒントになります。

 

▮ナビゲーションサマリーで前後のページを確認する

GoogleAnaliticsには、ページの前後の遷移を確認する方法に「ナビゲーションサマリー」という機能があります。

他にもユーザー行動の全体が把握できるフローが見られる「行動フロー」といった機能がありますが、全体を見てすべてを把握するのは大変難しいです。

必ずデータを細分化して、前後のページの状態を把握するということが大切です。

調べ方は、行動>サイトコンテンツ>すべてのページにある、ナビゲーションサマリーを押すと、対象となるページの前後が確認できます。

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「前のページ遷移」と「次のページ遷移」は、各ページの遷移が上位から表示されていて表示する行数が500まで変更できます。

Excelでエクスポートして、ディレクトリ別に遷移されている割合を調べたり、どのページが一番遷移されているかを参考に、サイトのユーザビリティやコンテンツ内容の提案の参考に活かしたりもできます。

 

▮まとめ

サイトの回遊率を上げる事は、ページの離脱率を下げることと直結しています。

ユーザーの満足度を高め、離脱率を下げていく為には、いいコンテンツを提供していくことやUI・UXの改善を繰り返していくことが大切です。

アクセス解析とは、サイトの目的を決めて仮設をたてながら、どういったユーザーがどのくらい訪問するなどの数字的評価軸をもち、数字を見ながらユーザーの行動を知ることで改善を行い最終的に利益につなげる一つの手法となります。

数字を調べる方法としていろいろなツールがありますが、ここではGoogle Analyticsの使い方を紹介していきたいと思います。

WEBサイト運営に関わる数字の見方や、考え方をご紹介していくことでよりよいサイトが増えることをお手伝い出来ればと思います。